そう、勇者だ。前に姫様が魔王にさらわれた!って大騒動になってな。
そいつは王様たちが危険だからやめろって言うのも聞かずに冒険に出て、見事魔王を倒してみせたんだ。
…まあ、姫様は王城に帰ってこなかったんだがな。
何故だか分かるかい?
【ウミガメのスープ】 [トーゴー]

今回はソフトなのを。

王様たちは姫様に帰ってきてほしかった。正しいですか?

YES。

姫は王城に帰ろうと思えば帰れましたか?

YES。

姫と魔王は別人ですか?

YES。

魔王を倒したとは、魔王を殺害したという事ですか?

YES。

姫様は別の国に嫁いでいきましたか?

NO。 [良い質問]

勇者は不細工で、姫は勇者と結婚させられたくありませんでしたか

NO。それなりにイケメンでした。

姫は自分の意思で魔王にさらわれたのですか?

NO。でも発想はいいです。 [編集済]

魔王を倒したあと、姫は勇者と一緒に旅に出てしまった?

NO。

勇者は国に帰りましたか?

YES。魔王を倒した後報告に戻りました。

姫様は生きている?

YES。

お姫様という地位を捨てた?

まあ、YES。(ミスリードあり) [良い質問]

姫様は別の国の姫様をやっていますか?

NO。

お姫様は誰かと恋に落ちましたか?

YES! [良い質問]

姫を救ったのは勇者ですか?

NO!(ミスリードあり) [良い質問]
「酒場のオヤジ(という設定です)」という語り部がいることを忘れないでください。
先入観にとらわれないよう気を付けて問題文を読み返せば、「え?そっち?」という真実に気づけるかもしれません。

勇者は王城に帰ってきましたか?

YES。報告に戻りました。

姫様は魔王に恋しましたか?

NO。

そいつ=勇者ですか?

NO。語り部はただのおっさんです。

魔王を倒したのは勇者ですか?

YES。勇者はきちんと勇者をやりました。

姫様「(勇者が)魔王にさらわれた」魔王倒してくる ですか?

NO。でも別の方向性で先入観をブチ壊す内容ではあります。

No17の再質問ですが 3行目の忠告を無視して冒険に出て魔王を倒した「そいつ」は勇者で合ってますか?

YES。

姫様・魔王・勇者・王様以外に話に登場する人物はいますか?

YES。 [良い質問]
大切なのは、彼は公平・中立を心掛ける設問者ではないということです。
この問題は、「何故魔王を倒しても姫は帰ってこなかった?→Aだったから」→「何故A?→Bだったから」→「何故B?→Cだったから」というように解答が肉付けされていくことを出題者は想定しています。
つまり、それだけだけで完結してしまうような背景の推測しようがない、または意味がない答えではないということです。
尚、これまでに良質問とした質問は[編集済]

そもそも本当に姫様は魔王にさらわれたのですか?

NO! [良い質問]

姫様は魔王の城で物語には登場していない第三者に恋をしましたか?

NO。でも近いです。

勇者は実際に魔王を倒してきたがそこに姫様はいなかった。何故なら姫様は恋した人物に会うために別の場所に行っていたから。ですか?

NOですが、ところどころ良い点はあります。 [良い質問]

勇者の動機は姫様が攫われたと聞いて助ける事ですか?

YES。

勇者が魔王を倒したときには、既に姫は自力で逃げていた? [編集済]

NO!NO.22の解答通り、実は魔王に攫われていませんでした。

勇者は、姫様が魔王にさらわれたという嘘をつきましたか?

NO!嘘をついたのは勇者ではなく… [良い質問]

王様は、姫様が魔王にさらわれたという嘘をつきましたか?

YES! [良い質問]

姫様は自分の意志で家出しただけで、大騒ぎしてたのはただの憶測であり、魔王は攫ったという点では冤罪で勇者に殺害され、当然姫様は魔王の所には居なかったですか? [編集済]

NO。でもかなり良い線はいっています。 [良い質問]

姫様がさらわれたと嘘をついたのは語り部のおっさんですか?

NO。

姫様は恋人と駆け落ちしましたか?

YES! [良い質問]
これはAの「王様が攫われたと嘘をついた」にも関わってきますので、これの正答が出た時点で正解とします。

王様は、魔王を倒させるために勇者に嘘をつきましたか?

NO。

勇者は姫のストーカーで諦めさせたかったんですか?

NO。勇者はそもそも姫様と面識がありませんでした。

王様は姫様にも嘘をついて傷つけた事がありますか?

NO。

王様は駆け落ちを応援する気はありましたか?

NO!むしろ逆です。 [良い質問]

姫様は魔王に恋をしたはNoでしたが恋をした相手を魔王という事にされましたか?

NO。姫様と魔王は面識がありません。

姫とその恋人は今でも一緒に生きてますか?

YES。

王様 姫 勇者 の中で一番人として良くないのは王様ですか?

なんとも言えないですね。王様は悪人というわけではないです。単に職務に忠実なだけです。

姫が好きな相手を王様が認めてくれなかった?

NO。実を言うと、駆け落ちは結果的にそうなっただけなのです。

王様にとって勇者は邪魔者でしたか? [編集済]

NO。

王様は姫が平民の男(仮)と恋に落ちたことを隠そうとして、魔王にさらわれたことにして姫様を城内に監禁しましたか?

NO。

姫様は今も駆け落ち相手と一緒にいるのですか?

YES。ただ、物語に関係ありません。

勇者か魔王が居なければ駆け落ちはしてませんか?

NO。双方が世界に存在しなかったとしても姫様は失踪しました。

王様は姫が駆け落ちしたと勘違いした?

NO。王様が姫様の失踪を駆け落ちと判断するか否かは重要ではありません。

姫は王様と喧嘩した?

多分YES。喧嘩をした可能性は大いにあります。

姫が居ない事を隠したかったんですか?

YES!そして、それが姫様が駆け落ちした理由にも関わってきます。 [良い質問]
姫様が失踪した理由…それはそう複雑なものではありません。お約束、ともいえるかもしれませんね。
強いて言うなら、「魔王に攫われた!」と王様がやたらとスケールの大きい嘘をついたのがヒントになるでしょうか。
この「魔王」は「とんでもなく強い蛮族の王」とか「別大陸の覇者」とかに差し替えても問題ありません。でも「ル〇ン三世」「〇ランプ大統領」とかは駄目です。[編集済]

姫様が駆け落ちした相手は人間でしたか?

YES。しかし物語に関係ありません。

姫様が駆け落ちした相手の身元は重要ですか? [編集済]

NO。

姫様は反抗期でしたか?

YESNO。少なくとも、王様からはそう見られていたでしょうね。 [良い質問]

ゲームの中の話ですか?

NO。この問題に元ネタはありません。ファンタジーである必要すらありません。

姫君は望まない婚姻をさせられそうになっていましたか?

正解! [正解]
姫様は隣国の王子の許嫁だったんだが、その王子のことが嫌いで嫌いで仕方なかったみたいでな。幼馴染でもあったお付きの騎士と良い仲になってたみたいで、駆け落ちして行方知れずになっちまったんだ。
それで困ったのが王様さ。まさか隣の王様に、お宅の息子と結婚するのが嫌過ぎて娘が失踪しましたなんて言えないだろう?
いくら探しても姫様は見つからず、不在を隠すのも限界だと思った王様は、姫様が魔王に攫われたと嘘をつくことにしたのさ。
本当に魔王のところに姫様がいるかなんて誰にも確かめようがなかったし、隣の王様だって魔王のところから姫様を奪い返すなんて無茶をすることもさせることもできないだろ?
それで王様は勇者が旅立つと聞いて泡食って止めようとしたんだが、勇者は聞かずに冒険に出て魔王を倒してしまったのさ。
魔王の領地のどこにも姫様はおらず、いた形跡すらない…勇者のせいで嘘をつき続けられなくなった王様は結局真実を話す羽目になった、というわけさ。
勇者は怒らなかったのかって?まあ思うところはあったろうが、特に何もしなかったよ。奴さん、冒険の途中で助けたエルフの娘とデキててな、そっちに移住してアツアツの新婚生活に夢中なんだとよ。勇者を取り込みたかった王様たちはガッカリしてたがな。
姫様は結局見つかったのか?いいや。未だ行方知れずのままさ。…案外姫様と騎士もエルフの国に逃げ込んでて、勇者のご近所さんになってたりしてな!はっはっは!
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