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【亀夫君】「 LIFE KEPT 」

目を覚ますと暗闇の中で身動きがとれなくなっている。
とくんとくんと、自分の心臓の音が響くあたり、どうやら狭いはこのようなものの中にいるらしい。
少しだけ頭を動かすと、隙間があるらしく、光が漏れて外の様子が見える。どうやら駅のようだ。
とにかくでなければ!このままでは窒息してしまう!!

-この問題の遊び方-

とにかく、やりたいこと、気になることがあったらじゃんじゃん質問で行動しちゃいましょう。
その都度状況により、何が起こったかを返答します。なにか情報を掴んだら次の行動に移りましょう。
また、行動中、自分の携帯にメール(ミニメッセ)が入ることがあります。その時には【メール受信】の表示が出ますので、参考にしてください。
ほかのルールに関しては進行次第ですので、とにかく今は、狭い場所から抜け出してしまいましょう。
19年05月19日 20:38
【亀夫君問題】 [YAT]

クリア条件が揃い、期限日ギリギリだったため強引に終了しました。

No.1[もてぃお('ω')]05月19日 20:4605月19日 21:12

手はどの程度動く?できる限り動かしてみる。

狭い空間で身じろぎを取ると、バタンという音がして、背中の方の支えがなくなり、外へ放り出された。 [良い質問]

No.2[ウツセミ]05月19日 21:1605月19日 21:31

辺りを見回してみる

辺りを見回すと、普段自分が使っている駅の構内のようだ。そばにはコインロッカーがある。他にも、同じようにコインロッカーに詰め込まれていたのか、もてぃお('ω')と目が会う。 [良い質問]

No.3[もてぃお('ω')]05月19日 21:4705月19日 23:35

「コインロッカーに閉じ込められていたのか…貴方、なんでここに閉じ込められたのかわかりますか?」 目があった人物に話しかけてみる。

ほかの人物も皆、何も心当たりがないようだ。【地図公開】 [良い質問]

地図が公開されましたが、画像が小さいので、ピクシブに同じ画像をあげました。
大分マシだと思うので見にくい方はどうぞ。
ピクシブ:https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74811985
No.4[ウツセミ]05月20日 00:1505月20日 00:24

身につけているものや、体に異変や変わったものがないか確かめる
(服装や、持ち物があるかどうかなど…)
[編集済]

特に異変は無いようだ。普段から身につけてるものは全て持っている。ただしパジャマである。 [良い質問]

No.5[ウツセミ]05月20日 01:2305月20日 11:09

「何故パジャマなのだろうか…」
何か時計やスマホなど時間があるものがあれば、今何時なのか確認する。

スマホを見ると、時計表示は深夜2時過ぎをまわっている。

No.6[もてぃお('ω')]05月20日 13:0505月20日 17:39

スマホあんのかい。とりあえず110番

圏外でもないのにどこにも繋がらない。【メール受信】 [編集済]

No.7[ウツセミ]05月20日 18:3705月20日 18:51

繋がらないのか…何故だ…

外部と連絡取れないので、出れた時の為にとりあえず今いる場所の周辺(見える範囲)を動画やら写真等で記録しておく。
自分が入っていたコインロッカーも調べるついでに記録。

周辺の写真をスマホカメラに保存した。【メール受信】

?「わやややっ!!また2人増えてるよぉ!!やったねぇ!!ヨシカズ!!」
少し離れたところから、マゼンダピンクの髪にサルビアブルーのリボンを結んだ少女がこちらを見てぴょんぴょんと飛び跳ねている。
No.8[もてぃお('ω')]05月20日 19:0405月20日 23:19

「ありゃりゃお嬢ちゃんどったの?迷子?って、迷子は俺かw」 [編集済]

「迷子?迷子じゃないよの鳴いてる小鳥はなんの鳥?ボクここに住んでるんだよ」 [編集済] [良い質問]

No.9[もてぃお('ω')]05月20日 19:3505月20日 23:18

「住んでる?でもここ駅だよね?」

「うん!ボク、ずっとここで暮らしてるよのてるてるボウズはくびちょんぱ!変かな?」 [編集済]

No.10[もてぃお('ω')]05月20日 23:2205月21日 14:29

(この子日本語不自由かにゃ?)「そういえばさっきヨシカズって言ってたけど、誰ぞ?」

「ヨシカズ?ヨシカズはボクのお兄ちゃん!かっくいーでしょ!」少女は自分の左側を差して言う。(どういう原理かリボンがピコピコ動いている。) [編集済] [良い質問]

No.11[もてぃお('ω')]05月21日 00:3405月21日 01:10

右側に視線を移す。

誰もいない。が、少女の手元は見えない何者かと手をつないでいるようだ。【メール受信】 [編集済] [良い質問]

?「あっ!そうだ!おなか空いてないのナイショ話は内密に?ぼくお料理得意だよー!」
No.12[もてぃお('ω')]05月21日 07:1805月21日 14:18

(何ぞこのメールは…) 「ここに住んでるって言ってたよね。じゃあここにあるもので料理してちょ。」

「ふひゅひゅ~♪おまかせあれの荒れた地、雨のお恵みを!こっち付いてきて!」少女はプラザの方へ手招きする

No.13[ウツセミ]05月21日 11:1405月21日 14:18

(メールが届いてる…)
辺り(上とか)を見回して防犯カメラ等があるか見てみる

辺りを見回すと一見なんの変哲もない駅のようだ。所々に防犯カメラがある。 [良い質問]

【地図に防犯カメラの大体の撮影範囲が表示されました。】[編集済]
No.14[もてぃお('ω')]05月21日 15:1105月21日 16:15

(これって映らない方がいいんかいな?) 撮影範囲を出来るだけ避けてプラザに向かう [編集済]

?「おにーさん、変な動きするね!おもしろーい!」【メール受信】 [編集済]

?「こちらへどーぞ!おいしぃの作るからおまちくださいの賽の河原で再会しましょ!」

少女はプラザに入ると、中にあるフードコートに探索者立ちを座らせ、奥にある調理場に消えていった。
No.15[もてぃお('ω')]05月21日 16:4505月21日 17:07

(これって返信はできるんかいな?)「またメール来とる。」

?「あ!お母さん!お父さん!また誰かいるよ!」
?「あら、本当だわ!」
?「彼らも連れてこられたのか…。」
季節はずれのコートを着た幼女と、その両親とみられる美しい女性とメガネの男性が現れた。
[編集済] [良い質問]

No.16[もてぃお('ω')]05月21日 17:3505月21日 19:06

「誰ですか貴方方。」

陽司「これは、申し遅れました。私は時計技師の柊陽司。妻の暦(コヨミ)と娘の遊間(ユマ)です。」
暦「よろしくお願いします。」
遊間「お母さん、今カズヨシ、居ないみたい。」
暦「えぇ。でもヨシカズが居るから近くにいるみたいね。」
[編集済] [良い質問]

No.17[もてぃお('ω')]05月21日 19:3005月21日 19:42

「カズヨシとヨシカズってなんなんですか?」

陽司「彼らは、かつてこの駅のコインロッカーの中に置き去りにされた子供たち。所謂コインロッカーベイビーです。この世界を作り上げ、無差別に人を引きずり込んでいる。それ以外のことは我々にもまだ…。」 [良い質問]

No.18[ウツセミ]05月21日 20:2405月21日 20:42

「コインロッカーベイビー……
貴方方もこの世界に引きずりこまれたのですか?」

陽司「はい、寝ている隙に…。私たちの前にも脱出を試みた者が居たようですが、皆失敗しているようなのです。」 [良い質問]

?「おまたせしましたの慕われ上手の舌鼓~!」

調理場の奥から美味しそうな料理を持って少女が出てくる。

暦「!あなた!カズヨシが戻ってきましたわ!」
陽司「いけない!食事しに連れてきていたのか!」
暦「お二方、この世界の食べ物は口にしないように!」

?「あ~!遊間に遊間のおとうさんとおかあさんだ~!」

(少女のリボンがくるんと反り返りハートを象っている。)
No.19[もてぃお('ω')]05月21日 22:0105月21日 22:43

「食べたらどうなるんスか?」

暦「ここはあの子たちが生み出した世界。あの世ではありませんがそれと隣接する場所。黄泉竈食と同じ道を辿る恐れがあります!」
遊間「おままごとだよ!食べてるふりでいいの!」
[編集済] [良い質問]

遊間「カズヨシ!僕も食べていい?」

カズヨシ「うん!」

暦「私もいただこうかしら。」

カズヨシ「はーい!どうぞ、めしあがれの瓦礫の下のガレット・デ・ロワ!」
No.20[もてぃお('ω')]05月21日 23:5505月22日 00:17

「いただきマサチューセッツ」(食べるフリ)

カズヨシ「おいしぃ?」

[編集済]

遊間「おいしいー!」
暦「あら。お出汁がよく効いてるわね。」
陽司「うん。歯ごたえも良い。」
陽司は一度口の中で咀嚼し、口を拭くふりをして吐き出し、暦と遊間は普通に食べている。
No.21[もてぃお('ω')]05月22日 12:1305月22日 12:46

(あれ?食べるフリじゃないんスか?)カズヨシに見つからないようにメモ用紙に書いて渡す [編集済]

陽司「妻と娘は既に死んでいるのです。2人には黄泉竈食は関係ない。少しも減らなかったら怪しまれますからね。」 [編集済]

No.22[もてぃお('ω')]05月22日 14:0105月22日 14:56

「あーうん。美味しい。香ばしい風味とまろやかな口溶けがウンヌンカンヌン(棒)」

カズヨシ「ふひゅひゅ~✩」【メール受信】

カズヨシ「ふぁ…。」
カズヨシは目をトロンとさせている。
No.23[もてぃお('ω')]05月22日 17:4705月22日 22:14

「おねむ?」

カズヨシ「むいー…。」
暦「あらあら。疲れちゃったのね。おばさんが片付けておくから、カズヨシちゃんはヨシカズくんと一緒に寝ちゃいなさい。」
カズヨシ「はぁーい…。よしよしこよしして〜。」
暦「はーい。かーずらかずよし、よしよしこよし〜。よいこはおねんね、またあした〜。」
[編集済] [良い質問]

No.24[もてぃお('ω')]05月22日 22:2805月22日 23:32

「では、カズヨシが寝たところで本題に入りましょう。カズヨシとヨシカズ…一体何者なんですか?あ、いや、コインロッカーベイビーだって事は知ってるんですけど、ええ。わかる範囲でいいので教えていただけませんかね?」 [編集済]

遊間「ヨシカズとカズヨシはね。かわいそうなコたちなんだ。」 [良い質問]

陽司「遊間…。」

暦「…ヨシカズくんは、お母さんに会いたい、抱っこして欲しい。そう思いながらも、置き去りにしたことを深く恨んでいる。カズヨシちゃんは、いい子にしていたら、お母さんが迎えに来ると約束してくれたから。だからここでいい子にして待っていると。そう教えてくれました。」

遊間「ヨシカズは、あつくて、のどがかわいて、くるしくて、しんじゃって。カズヨシは、さむくて、おなかがすいて、くるしくて、しんじゃって...。でも、テンゴクにもいけなくて」[編集済]
陽司「しかし、彼らは、母親の顔を覚えてないようなんです…。」[編集済]
No.25[もてぃお('ω')]05月23日 06:0105月23日 12:46

「では俺たちが母親を探してあげれば解決ですかね?」

暦「恐らくは…。」 [良い質問]

No.26[もてぃお('ω')]05月23日 14:4705月23日 15:34

「ところで、貴方方と俺たちとあの兄妹以外に誰かいないんですか?ここ。」

陽司「はい。他にもいます。いや…。いたというのが正しいか…。」
陽司はそう言いながらテーブルの上に005と書かれた小さな鍵を出す
[編集済] [良い質問]

No.27[もてぃお('ω')]05月23日 17:0605月23日 18:33

「?」

陽司「これは、私がここに来た時に拾ったものです。北口付近のコインロッカーに同じ番号のロッカーがあります。」 [良い質問]

No.28[もてぃお('ω')]05月23日 19:5405月23日 20:51

行ってみて開ける

ロッカーを開けると、扉が勢いよく開き、中身が飛び出す。それは、小さな箱の中に無理に詰め込まれていたせいで肉塊と化した人間の成れの果てだった。 [編集済] [良い質問]

No.29[もてぃお('ω')]05月23日 21:1905月23日 23:50

「おわあああああ!!?何ぞ!?」

肉塊は微かに蠢いている。
陽司「その方は、私達が引き込まれるずっと前から居た犠牲者です。そんな姿になっていますが、生きているんですよ。私たちの言葉も理解しています…。が、口を聞けないので意思疎通は特殊な手法を用います。」
[編集済] [良い質問]

No.30[もてぃお('ω')]05月23日 23:5505月24日 00:09

「なんですかい?」

陽司「肉塊と化した彼らはテレパシーのようなものを扱えます。それを電波に乗せてチャットができるんです。ヨシカズに内容を知られないように鍵付きのチャットを利用しています。今、あなたの携帯にルームキーを送りますね。失礼ながらちょっと携帯をお借りして…。確認お願いします。」【メール受信】 [編集済] [良い質問]

ウツセミさんにも、送りますね。【メール受信】
カズヨシ「うぁあああああぁああん!!」
プラザ対面のコインロッカーの辺りからカズヨシの愚図り声が聞こえる

No.31[もてぃお('ω')]05月24日 17:0605月24日 19:02

「どったンゴ?」 [編集済]

暦「あらあら、怖い夢でも見たのかしら。あやして来るわね」《3》 [編集済] [良い質問]

No.32[もてぃお('ω')]05月24日 19:2605月24日 20:16

「カズヨシちゃん、どうしたんだ。お兄さんにできることがあれば相談しなさい。」 [編集済]

カズヨシ「ひーん…。」
座り込んでいるカズヨシに近づいてようやくわかるが、カズヨシを中心に水溜りができている。《2》 [編集済]

No.33[もてぃお('ω')]05月24日 21:2605月24日 21:54

(これは男が首突っ込んだら火に油かもな…)「暦さん、僕は拭くものを持ってきます。カズヨシちゃんのこと、見ててあげてください。」 後ろにステップしながらどこかに都合良く布が落ちてないか探す [編集済]

暦「そうね…。カズヨシちゃん大丈夫よ~。誰でもだれでもおんなじことするから~。」
カズヨシ「ひっく、ひっく…。」
髪の色が元に戻ってきた。落ち着いたようだ。《安全圏》
[編集済] [良い質問]

No.34[もてぃお('ω')]05月24日 23:0905月24日 23:13

(布の気配を感じねえ…)しょうがないんで、陽司さんと遊間ちゃんに布を持ってないか聞きます。 持ってなかったらちょっと格好悪くなるけど、パジャマの袖と裾で代用します。

遊間「プラザの中に洋服屋さんとか100円のお店あるよ。ここなんでも揃ってるから。」 [良い質問]

No.35[もてぃお('ω')]05月24日 23:3305月25日 00:23

「マジで?ありがとう!」100均で雑巾買います。

雑巾を手に入れた。律儀に必要な金額をレジに置いていった。 [編集済] [良い質問]

No.36[ウツセミ]05月24日 23:5805月25日 00:21

替えの服はあるのだろうか。
もしなかったら洋服屋さんで服を買う。

洋服類を手に入れた。(流石に下着類は女の子の遊間に任せた)律儀に必要な金額をレジに置いていった。 [良い質問]

陽司「お二人共、ありがとうございます。妻から、プラザ前の多目的トイレにいるということなのでそちらに向かいましょう。」
No.37[ウツセミ]05月25日 09:5905月25日 14:32

多目的トイレに向かいます

多目的トイレに辿り着くと、ドア越しに着替えを渡した。
暦「ありがとうございます。」 [編集済]

No.38[もてぃお('ω')]05月25日 14:5405月25日 18:11

多目的トイレの付近の男子トイレの洗面台でで雑巾濡らしときます。 「掃除は僕がやっておきますから。」 [編集済]

遊間「僕も手伝うよ。」遊間と一緒に掃除をしていると、ひとつだけロッカーが開いているのに気がついた [良い質問]

No.39[もてぃお('ω')]05月25日 18:3205月25日 21:03

「おぉう!!?」

遊間「もてぃお('ω')お兄さん、大丈夫みたい。中からヨシカズの気配しないよ。」

No.40[もてぃお('ω')]05月25日 23:2105月25日 23:55

「何が入っとるんかなー?」

中を探ると今時珍しいVHSが入っている。ラベルには何も書いていない。 [良い質問]

No.41[もてぃお('ω')]05月26日 01:2805月26日 02:00

「気になりすぎる。近くにこれを再生するための機器は無いだろうか。」

駅の窓口に機器がおいていないだろうかと考えついた。 [編集済]

No.42[もてぃお('ω')]05月26日 02:3405月26日 19:56

窓口に行く

窓口に行くとVHS再生機器が見つかった。どうやら使えるようだ。 [編集済] [良い質問]

No.43[もてぃお('ω')]05月26日 20:0705月26日 20:23

使う

再生すると、しばらくして、見覚えのある駅が映り込む。 [編集済] [良い質問]

再生を開始して3分経過した頃、人の目を気にするようにキョロキョロと辺りを見回しながら歩く女子中学生が映り込む。
人とすれ違い、ぶつかりそうになる度、大きめのスポーツバッグを気にしている。
やがて、西口付近のコインロッカーにスポーツバッグを詰め込むと、扉を閉めて逃げるように立ち去った。
【全員メール受信】
No.44[ウツセミ]05月26日 21:4505月26日 23:48

この子が、彼らの母親なのか…

VHSの映像や本体からいつ頃の映像なのか分からないか調べる

(ていうか、このロッカーは、まさか、初め自分達が閉じ込められいたロッカーのところでは…)

映像を調べると、ちょうど14年前の3月29日の映像だ。 [良い質問]

No.45[もてぃお('ω')]05月26日 23:5705月27日 00:03

(14年前…JC…今生きてれば26〜29歳ってところか。) 「誰かあの兄妹に顔の似た20代後半の女性を知っていればいいんだが…」

?「あ!人発見!!すんません!」
考え込んでいると、窓口の外に大学生と高校生の3人組が覗き込んでいる。
[編集済] [良い質問]

No.46[もてぃお('ω')]05月27日 11:2505月27日 21:40

「何ぞ。」

出てみると、生実況主のΘ〜とる、吸い物、ホシアツメが立っている。
Θ「経緯はわからんのですけど、なんかコインロッカーの中で爆睡してて、終電逃しちゃったみたいで…って、あれ。駅員さんじゃぁない?」
[編集済] [良い質問]

No.47[もてぃお('ω')]05月27日 22:0405月28日 01:44

「あー!!見たことあると思ったら!!俺もなんですよ!どういうわけかこの世界に引きずり込まれちゃったらしくって…んで今ちと人を探してたとこなんですよ。探してるっていっても手がかりゼロなんですけど。ええ。」

Θ「え!?見てくれてんすか!ありがたいなぁ…。」
吸「というか、この世界に引きずり込まれたって、俺らまた変なことに巻き込まれてんな。」
昴「探してるって…。誰を探してるんですか?」
[編集済] [良い質問]

Θ「はっ!!もしかして、都市伝説の多井昧駅のコインロッカーベイビーズの親探してるとか!?」
No.48[もてぃお('ω')]05月28日 06:3005月28日 14:48

「!!?あの子達の事知ってるんですか!?実はね、さっき会いましたよ。今探しているのはその子達じゃなくてその子たちの母親です。14年前に中学生だったって事しか知らなくて…」

吸「直接知ってるわけじゃないけど…。この駅、過去に2回コインロッカーベイビーズが見つかってから、子供の霊が親を探してるらしいっていう都市伝説があるんですよ。」
Θ「その内、2度目は親と思われる子は事故死してるし…。」
[編集済] [良い質問]

No.49[もてぃお('ω')]05月28日 13:0605月28日 14:52

「なぬっ!?他にもいたんですか!?」

吸「まぁ、コインロッカーベイビーズって言うくらいだし、ちなみに最初は18年前の夏頃で中で腐ってて、エラい騒ぎになってたな。監視カメラに映らない位置だったから発見が遅れたんだって話です。」 [編集済] [良い質問]

No.50[もてぃお('ω')]05月28日 15:1805月28日 18:53

「18年前じゃ同一人物の線は薄いかな?14年前の時点でJCが中3だったとして、18年前には小6って事だし…」

Θ「14歳の母はドラマで見たことあるけど、ママは小学生はさすがになぁ…。」 [編集済]

昴「あの、僕ちょっと考えたんですけど…。もし、その赤ちゃんたちが本当に捨てられた子達なら、仮に母親が見つかってもロクなことにならない気がするから、それより、どうにか生まれ変わってもらって新たな道を歩ませるのがいいと思うんですけど…。」
No.51[もてぃお('ω')]05月28日 20:4505月28日 22:49

「…その子たちがお母さんに会いたがっているそうなんです。」

Θ「それなら、とりあえずは3番ホームに行ってみます?14年前のJC。3番ホームで転落して轢かれてんすよ。」 [良い質問]

No.52[もてぃお('ω')]05月28日 23:0505月28日 23:55

「行きましょう。」行きます。

Θ「じゃ、行きましょうか。」
4人は、入場券を購入し、改札へ入る。
[編集済] [良い質問]

ホームにたどり着くと、売店・ベンチ・ポスターの掲示板があり、3番乗り場には、電車が止まっている。
No.53[もてぃお('ω')]05月29日 00:0105月29日 00:20

「線路に何かあらへんかの?」

覗き込むと、白い帯状の物が落ちている。 [良い質問]

No.54[もてぃお('ω')]05月29日 14:1305月29日 18:27

「何ぞ?」

拾ってみると、犬のワッペンが縫い付けられたマフラーのようだ。 [良い質問]

No.55[もてぃお('ω')]05月29日 18:3605月30日 00:13

JCの持ち物かの?

Θ「とりあえずコインロッカーベイビーズに後で見せたらどうですか?」 [良い質問]

No.56[もてぃお('ω')]05月30日 00:1905月30日 22:47

「あっ!!そういやユマと一緒にいるんだっけあいつら。ここに呼んできた方がいいかの?」

吸「それが早いかもしれませんね。」

No.57[もてぃお('ω')]05月30日 23:1205月31日 00:37

「おーい、カズヨシー!ユマー!ちょっとこっちまで来てくれないか?」 おもちゃ屋に行って二人をホームまで連れてくる。 (カズヨシが機嫌悪くなったら困るのでユマも一緒に)

カズヨシ「なになになぁーに!?おもしろいのみつけたの、頼みの綱の、たの多能性幹細胞!?」
カズヨシは、リボンのような髪をパタパタと振っている。【メール受信】
[編集済] [良い質問]

No.58[もてぃお('ω')]05月31日 00:4105月31日 01:05

「これ、君たちのお母さんの持ち物かもしれないんだ。」 マフラーを見せる。

カズヨシ「むぃー?なぁに、これ~?ヨシカズ~。」
カズヨシは、マフラーを受け取ると、髪をクエスチョンのような形にしながら、
何もない場所に向けて差し出す。
[編集済] [良い質問]

カズヨシ「ヨシカズ…?」
カズヨシが首をかしげた瞬間、手持ちの携帯、構内の全てのスピーカーが、まるで赤ん坊の泣き声のようにけたたましく鳴り始めた。
No.59[もてぃお('ω')]05月31日 01:0705月31日 01:24

「にゃ゛ああああああああ!!?」

カズヨシ「ど、どうしたのヨシカズっ!?どっかいたいの?かずらかずよし、ころんと、よしよし、よしかず、よしよし!!ヨシカズ~!うっ、ひっく…ひぇえええええんっ!!」
カズヨシまで泣き出してしまった。 [編集済]

No.60[もてぃお('ω')]05月31日 12:2405月31日 19:27

「すまん。泣かせるつもりは…ほーら。このおもちゃ面白いだろー?」

カズヨシ「ぇえええええんっ!!」
遊間「もてぃおお兄さん!よしよしこよし!よしよしこよしだよっ!!」
[編集済] [良い質問]

No.61[もてぃお('ω')]05月31日 20:5106月01日 00:38

「よしよしこよし、よしよしこよし…これでいいのか?」

カズヨシ「ひっく・・・ひっく・・・。」
鳴き声のような騒音が止んだ。
いつの間にかマフラーが犬帯に変わっている。
[編集済] [良い質問]

No.62[もてぃお('ω')]06月01日 17:1906月01日 18:12

「犬帯?…ああ、戌の日か。でもなんでこんなところに…」

Θ「犬帯かぁ。確か妊婦さんが巻くやつだよな。なんで犬帯っていうんだっけ。」
吸「犬は多産だからそれにあやかった安産祈願だろ。」
昴「ほんとう、さっきまでマフラーだったのがなんで…。」
[編集済] [良い質問]

暦「皆さん!大丈夫ですか!?」
暦が騒ぎを聞き付け駆けつけた。
Θ「わぉ!!超美人!!あの、よければ僕と一緒にお茶しませんか?」(渾身のイケメンスマイル)
暦「あら…。それでしたら後ほど…横にいる娘と夫と一緒に」
Θ「えっ。夫?」
陽司「自己紹介が遅れました。夫の陽司です。」(威圧)
遊間「むすめのユマです。」(ぺこり)
No.63[もてぃお('ω')]06月01日 18:5506月01日 22:43

「陽司さん…!!」

陽司「モティオさん。先程、見つけたものなんですが…。」
和良玲子と書かれた古びたノートを渡された。
[編集済] [良い質問]

No.64[もてぃお('ω')]06月01日 23:0806月01日 23:56

「…?ノートですね。」

陽司「早く隠して。カズヨシのいないところで目を通してください。」

No.65[もてぃお('ω')]06月02日 00:0906月02日 00:14

「あっ、ちょっと小便行ってくるわ。」 (男子トイレの中なら流石に入って来れまい。) トイレでノートを開く。

ノートを開いた。(内容はメッセージにて) [良い質問]

No.66[もてぃお('ω')]06月02日 01:0006月02日 15:24

(…8月って事は、18年前の方かな?…それに、義和…ヨシカズ…まさか、18年前の方のコインロッカーベイビー?)

ノートをめくっていると1枚の紙が落ちた [良い質問]

No.67[もてぃお('ω')]06月02日 16:0206月02日 16:09

「おぉう!!?」

ポロライド写真のようだ。少女と少年が写っている。 [良い質問]

No.68[もてぃお('ω')]06月02日 18:1006月02日 21:06

「誰ですかいな?…赤ちゃん捨てた子と、義和とかいう野郎で合ってんのかな?」

おそらくそうだろう [編集済]

No.69[もてぃお('ω')]06月02日 21:4506月02日 23:24

「いやー、すんません。ちと最近糞詰まりでしてな。あっはっは。…色々調べたいでーす。」 戻る

Θ「おかえりなさーい。大丈夫すか?便秘の時は牛乳死ぬほど飲むといいですよ!」【メール受信】 [良い質問]

No.70[もてぃお('ω')]06月02日 23:3006月02日 23:35

「さいですか。アドバイスありがとうございます。ところで、何か分かりましたか?」

陽司「・・・電車の中を見てください。」 [良い質問]

No.71[もてぃお('ω')]06月02日 23:3906月03日 00:32

「ほぇ?」 見る。

電車の中に、肉片と気を失った女子高生がいる。
陽司が隣に並んで耳打ちする。
陽司「まだ、子供たちは気づいてません。Θさんたちにも、子供たちが気づかないように振舞ってもらってます・・・。ノートを見たあなたなら気づくでしょう。あの女子高生・・・。」
[編集済] [良い質問]

No.72[ウツセミ]06月03日 01:4706月14日 02:14

北口付近のコインロッカーに向かい、あの肉塊の方に会いに行ってみる [編集済]

コインロッカーから肉塊を取り出した。(チャットに再登場します。) [編集済]

No.73[もてぃお('ω')]06月03日 05:4506月19日 23:50

「…もしかして、18年前の…」

陽司「俯いていて表情はわかりませんが恐らくそうでしょう。一か八か、彼女を起こしてみますか?」 [正解][良い質問]

No.74[もてぃお('ω')]06月07日 18:3006月08日 00:51

「うふふっ、お、き、て♡」 気持ち悪い起こし方をしてみる。

女子高生「う、うぅーん…?っ!!?キャァアアアアッ!!不審者ぁっ!!」
女子高生は思いっきりもてぃおを突き飛ばす。その拍子に学生証がポケットから落ちた。
【メール受信】
[編集済] [良い質問]

No.75[もてぃお('ω')]06月08日 07:1706月08日 20:33

拾う前に書いてある名前を確認する。

名前の欄に和良玲子と書かれている。 [良い質問]

No.76[もてぃお('ω')]06月08日 21:1406月09日 18:30

「俺不審者ちゃうよ(大嘘)。和良玲子ちゃんでいいのかにゃ?これ、落し物。中身は読んどらんよ(大嘘)。」ノートをチラつかせて反応を伺う。 [編集済]

玲子「か、返して!!」
玲子は慌ててノートを奪い返そうとする。 [編集済]

No.77[もてぃお('ω')]06月09日 19:1206月10日 00:22

「えー。どうしよっかなー?色々気になる事あるし、情報を共有してくんないかな?俺もこんなところで死にたくないんでね。もちろん協力してくれるよね?」 渡さずに反応を伺う [編集済]

玲子「死ぬ!?何なの!?いったい何の話!?」

No.78[もてぃお('ω')]06月10日 07:1906月10日 16:19

(…本当に何も知らないみたいだな。) 「…今何故かここに閉じ込められていて、この空間を作った奴による犠牲者が既に出ている。俺はまだ無事だが、いずれ狙われるかもしれん。とりあえずひとつずつ質問に答えてちょーよ。…君、ヨシカズとカズヨシって聞き覚えは?」 日記の角を少しめくって反応を伺う。 [編集済]

玲子「義和くんは…私の好きな人よ…。でもカズヨシは知らないわ…。強いて言うなら、カズヨシは私のあだ名よ。」 [編集済] [良い質問]

No.79[もてぃお('ω')]06月10日 17:4406月10日 23:50

(うん知ってる。…他にも色々聞き出せそうかにゃ?)「ダニィ!!?あいつらと同じ名前じゃまいか!!いや、実はさっきヨシカズとカズヨシと名乗る子供に会ったんだよ。そいつらは、コインロッカーベイビーの幽霊的なものらしいんだが…」驚いた演技をする。 [編集済]

玲子「こ、コインロッカー…?」明らかに動揺している。 [良い質問]

No.80[もてぃお('ω')]06月10日 17:4706月10日 23:50

「あれれー?写真が落ちたぞー?」 ついでにわざと大きな動きをしてノートから写真を振り落とし、コ◯ン君的発言をしてみる。 [編集済]

玲子「ちょっと!何するのよ!大事な写真がっ!!」

玲子に尋問まがいのことをしていると、列車の中にカズヨシが入ってきた。
髪の色が完全に逆転している。
カズヨシ(?)「…。」
No.81[もてぃお('ω')]06月11日 00:0606月11日 00:23

「ヨ、ヨシカズ!?どうした?こんな所に来て。」 一応遠ざかっとく。 [編集済]

カズヨシ(?)「・・・?」
玲子の顔を至近距離で覗き込む。
玲子「な、なに?義和くんがいるの…?」
玲子が立ち上がった瞬間。玲子の体がカズヨシ(?)をすり抜ける。
[編集済] [良い質問]

No.82[もてぃお('ω')]06月11日 00:4906月11日 17:19

「ダニィ!!?っていうか、玲子ちゃんは見えてないのか…」 [編集済]

カズヨシ「…おぎゃぁ。」 [良い質問]

カズヨシ「おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!おぎゃぁ!」

カズヨシ(?)の赤子のような慟哭に列車の中がびりびりと振動する。

玲子「い、痛い!おなかがっ…!」[編集済]
No.83[もてぃお('ω')]06月11日 20:3706月11日 20:49

「お、おい!!大丈夫か!?」

玲子に近づくと、腹部が風船のように膨らむのが見えた。 [良い質問]

No.84[もてぃお('ω')]06月11日 21:0706月12日 01:24

「おいおい…!!」

玲子「…っ!!」
Θ「おい!すごい声が聞こえたけど一体何がっ!?」
吸「これは!?」
騒ぎを聞きつけて残りのメンバーも集まってきた。
[編集済]

玲子「い、いやぁああああああああっ!!」

突然のことにパニックになる玲子を尻目にカズヨシ(?)はその場を立ち去る。
No.85[もてぃお('ω')]06月12日 12:1206月12日 18:22

「ヨシカズ?どこ行くんだ?」

カズヨシ(?)は静止を無視してホームから出ていく。 [良い質問]

No.86[もてぃお('ω')]06月12日 18:5006月12日 19:50

「ちょちょ、せめてどこいくのか教えろよ〜」

昴「…。あの子の後を追います。」 [良い質問]

No.87[もてぃお('ω')]06月12日 20:5406月12日 23:53

「俺も付いてった方がいいですか?」

昴「お願いします。というかこういう状況で単独行動は死亡フラグでしょう。」

No.88[もてぃお('ω')]06月13日 01:0006月13日 01:47

ヨシカズの後をつけます。

後をつけると、東口の裏。防犯カメラのないコインロッカーの方へ消えていった。
[編集済] [良い質問]

No.89[もてぃお('ω')]06月13日 14:5206月13日 16:12

「もしかして、自分が置き去りにされた場所に戻ろうとしてるんじゃ…」

昴「行ってみましょう」

No.90[もてぃお('ω')]06月13日 17:5606月14日 01:02

行きます。

奥へ足を進めると、そこにカズヨシの姿はなくなっていた。
昴「…。」
…ひとつだけ扉の空いたコインロッカーがある
[編集済] [良い質問]

No.91[もてぃお('ω')]06月14日 12:5706月14日 21:14

「?」 中を見る。

扉に近づくとツンとした匂いが鼻をつく。
扉にかけると手に何かが這う感触がした。
大量の蛆虫だ。
中から腐敗した死体が見つかった。
昴「う、ぐっ…!?おえぇえええええええっ!!!」
[編集済] [良い質問]

No.92[もてぃお('ω')]06月14日 23:1906月14日 23:35

「クァwせdrftgyふじこlp!!?」(←大の虫嫌い) 手についた蛆虫を払い、5mくらい後ろに跳ぶ。 その場で扉を開けっぱなしにして死体を見て何か気づかないか観察 [編集済]

死体の大きさは約40センチほどで、臍のあたりからくだのようなものが伸びて、天井部分に繋がっている。また、コインロッカーの中がにちゃにちゃと妙に水っぽい [良い質問]

微かに、人の話し声が聞こえる。
昴「ゲホッ…!これ、列車に残ってるみんなの、声…っ?」
玲子《いやぁ…!!痛い、痛いぃいい…!!》
暦《大丈夫よ、玲子ちゃん!ほら、ひ、ひ、ふー!》

カズヨシ「最期のチャンスだよ。」
振り向くと、透き通って背景とどうかしたカズヨシが立っている。
昴「カズヨシ…!その体は…!」
カズヨシ「ふひゅひゅ!いやだなぁ。そんなに驚かないでよ。今まで、ヨシカズのチカラで実体を保ててたんだ。僕一人じゃぁ、これが精一杯。」
昴「でも、最期って…。」
カズヨシ「この世界のだよ。この世界は神様が僕たちの為に、もう一度ママに会うために作った世界。」
カズヨシ「神様が言ってた。ここは、あの世とこの世の境目の一つ。どちらに行くにも、を受け入れてくれる人がいないといけない。ヨシカズを生んだママを見つけることができた。これはみんなのおかげ。この世界でもう一度生まれて、受け入れてもらえれば…。そうすればヨシカズはここを出られる。」
昴「ヨシカズは、って…!君はどうするんだ!」
カズヨシ「むいー。僕はどっちにしろダメだよ。ママが死んじゃってるからね。でも、楽しかったからいいんだ!僕はここで迷い込んだ人たちを待ち続けるよ。ほら、戻りなよ。この切符あげる!」
現世行きの切符を手に入れた。
No.93[もてぃお('ω')]06月16日 22:1006月16日 23:20

「それより他のみんなが心配だ。戻らないと。」 [編集済]

昴「…そうですね。カズヨシ。もちろん見送りに来てくれるよな。」
カズヨシ「うん!」
[編集済] [良い質問]

No.94[もてぃお('ω')]06月17日 00:0206月17日 01:28

列車に戻る

列車へ戻った瞬間、列車の中から赤ん坊の泣き声が響いた。どうやら無事に生まれたらしい。
顔立ちの整った、可愛らしい赤ん坊だ。
暦「玲子ちゃん、よく頑張ったわね。」
玲子「う、うぅ…。その顔…。覚えてる…!私があの日、コインロッカーに置き去りにした…っ!こんなに可愛かったんだ。なんでわたし、あんなことしたんだろう…!」
[編集済] [良い質問]

No.95[もてぃお('ω')]06月17日 12:0706月18日 00:39

「…ヨシカズか。」

玲子「ヨシカズ…。パパとおんなじ名前だね…。」
生まれたばかりの赤ん坊が光に包まれ、少しずつ形を変えて大きくなっていく。
光が落ち着くと、赤ん坊は玲子と写真で見た男子生徒の面影のある、綺麗な顔立ちをした青年となった。
[編集済] [良い質問]

カズヨシ「ヨシカズ!」
列車の外から、カズヨシが笑いかける。
ヨシカズ「カズヨシ…!」
カズヨシ「おめでとうの、東(とう)のお国の、トーテムポール!!お母さん、会えたね!これでもう、ヨシカズ、寂しくないね。」
ヨシカズ「うん…!カズヨシ、お前のおかげだよ…!」
ホームにアナウンスが響く。
《まもなく、列車が発車致します。ご乗車のお客様は、3番ホームへお越し下さい。》
ヨシカズ「!カズヨシ!列車が出発する!早く乗れ!!」
カズヨシ「ダメだよ。ヨシカズも知ってるでしょ?受け入れられなかったボクはこの列車には乗れない。」
ヨシカズ「そんな・・・!ダメだ!これを逃したら、またいつ生まれ変われるかわかんないんだぞ!!」
カズヨシ「かーずらかずよし、よしよしこよし。ヨシカズ今度は、幸せでね。」
ヨシカズ「カズヨシ!・・・ッ!!」
ヨシカズがカズヨシを列車に引っ張りこもうと扉を出ようとするも、見えない壁によって阻まれる。
ヨシカズ「ちくしょう!なんだよ!?なんだよこれ!!」【メール受信】
《3番乗り場より、列車が発車致します。》
遊間「扉が閉まっちゃう!!」
陽司/Θ/吸「「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」」

陽司とΘ〜とると吸い物が閉まろうとする扉にすがり、こじ開ける。

ヨシカズ「陽司!Θ〜とる!吸い物!」

Θ「ぐぎぎぎぎっ!!俺たちが、扉を押さえておくからぁ...!何とかしてその子を乗せるんだっ!」

吸「くっ…!なにか方法はある筈だ!!」

陽司「…っ!!そう長くは持たない!早く!!」
【扉が閉まり切るまで質問残数5】[編集済]
No.96[もてぃお('ω')]06月18日 07:2706月18日 19:41

「…そうだ、あの犬帯!!」 犬帯を回収し、列車に戻る。

吸「犬帯…!?そうか安産祈願!母親はもう死んでるが、俺たちが安産を願えば!!」
全員「カズヨシも列車に乗せられる!!」
【残り4】
[編集済] [良い質問]

No.97[もてぃお('ω')]06月18日 07:2806月19日 23:50

「カズヨシ!!早く捕まれ!!」 犬帯をドアの隙間から出す。

カズヨシ「む、むいっ!?」
投げ渡された帯の端を反射的に掴む。
ヨシカズ「カズヨシ!絶対離すなよ!!」
カズヨシ「う、うん!」
【残り3】
[編集済] [正解][良い質問]

Θ「今だヨシカズ!ひっぱれぇえええっ!!」

ヨシカズ「わぁあああああっ!!」

力いっぱい犬帯を引いた勢いで、車内へ転がり込むカズヨシをヨシカズがしっかりと抱き留めたと同時にドアが閉まった。

ヨシカズ「カズヨシ…カズヨシぃいいいっ!!」

カズヨシ「ヨシカズ…。ヨシカズぅうううううっ!!」

Θ「やったーっ!成功だァっ!!やったぞーっ!」

遊間「ヨシカズ、カズヨシ!よかったね!!わぁーいっ!」

その場の全員が、肩を抱き合い、手を叩き合い、喜びを分かち合う。[編集済]
《ご乗車のお客様へ、ご案内いたします。この列車は、当駅を出ますと、輪廻、を経由し、終点、現世多井昧駅に停まります。ご乗車、ありがとうございます。》

ヨシカズ「列車が動き出した…。」
列車に揺られる間、コインロッカーベイビーたちと和良玲子はまるで親子のように肩を寄せ合って、話す。

玲子「私ね、本当はもう、ずっと大人なの。忘れてたけど。」

カズヨシ「ふひゅひゅ~。あそこ、ちょっと不思議なとこあるもんね。」

ヨシカズ「ママ。元の世界に帰ったら、双子が生まれるから、弟か、妹たちに宜しくね。」

玲子「…うん。」

《輪廻~。輪廻~。開く扉にお気をつけください。》

カズヨシ「あ!ついた!じゃあ、ボクたち行くね。みなさんありがとうございましたっ!!」

ヨシカズ「ママ…、元気でね。いつか生まれる弟か妹たちに宜しくね。」

玲子「うん…!うん…!!」

玲子の返事に満足げに笑い、二人手をつないで、列車を降りる。

それと同時にカズヨシとヨシカズの姿がまばゆい光に消えていった。

気が付くと、多井昧駅の真ん中に立っている。

忙しそうに行き交う人々。いつもの駅に戻ってきたようだ。
[編集済]
元の世界に戻った後日、それぞれ日常に戻っていた皆のもとに陽司から一通のメールが届く。

From:柊陽司
Title:和良玲子さんから、メッセージを預かりました。

皆さんお久しぶりです。
柊陽司です。あの時に出会った女子高生から、メッセージをお預かりしましたので、内容を添付します。

-以下添付メッセージ-

あの時助けていただいた皆さんへ。

お久しぶりです。玲子です。

みなさんにご報告したいことがあります。

わたしは、甲野さんという男性と、結婚し、可愛い双子が生まれました!!

あの出来事は夢だと思っていましたが、あの子達そっくりの双子が生まれたことで夢ではないと確信しました。

名前は、兄は良和。妹は和由と名づけました。二人合わせて、なかよしこよしの、よしよしこよしです。

全員の連絡先を聞いていなかったため、柊さんにメールを託す形になってしまい申し訳ございません。

みなさん、あの時は本当にありがとうございました。

また、どこか出会えるといいですね。

甲野 玲子(旧姓:和良)
19年05月19日 20:38 [YAT]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
YAT>>終了しました。無理矢理な終わらせ方ですが、ちゃんとクリア条件はそろっていたので、参加者のお二人には正解を送っています。[19日23時49分]
YAT>>あと三日なので、NPCだけでも進められる所は進めちゃいます。[16日15時40分]
YAT>>全然おkですよ。むしろそれぞれ自由に動いたほうがクリアも早いかと。[02日20時20分]
ウツセミ>>もてぃおさんが凄すぎて…すいません上手くやれず…、 ちなみに別行動は可能だったりしますか?[02日18時04分]
YAT>>お構いなく。最後まで楽しんでいってください。[25日00時28分]
ウツセミ>>すいません、しばらくこのところをやれてませんでした…[24日23時59分]
ウツセミ>>初めまして、と軽く自己紹介したら、「はじめましてっておれにいってるの?」 ときました。
まさか、初対面ではないの、か…[編集済] [21日21時26分]
ウツセミ>>とりあえず、自分に来たメールの内容を…
写真を撮った時にきたものは、「そんなものとってどうするの」
貴方様は誰?と返信すると、「さっき、きいたろ。」と返信が。
当時No10の時だったので、多分ヨシカズさん…?[編集済] [21日20時27分]
YAT>>全然おKです。[21日18時54分]
ウツセミ>>すいません、自分に来たメールの内容の情報を共有することはいいでしょうか?[21日17時40分]
ゲストの方は発言できません、ログインまたは登録してください。
投稿者より

LIFE KEPTこれにて終了です。
参加してくださった方ありがとうございました。
そしてゲーム制限日がギリギリになり、少々強引に終わらせてしまい申し訳ございません。
お詫びと言ってはなんですが、少しだけこの物語の設定を書いておきます。

まず、18年前に和良玲子により、コインロッカーへ置き去りにされた赤ん坊は、場所の悪さと、夏の猛暑という悪条件で、腐乱死体となり発見されます。
それから直ぐに事件は瞬く間に世間へ広がりいつしか都市伝説として語り継がれ、不特定多数の人間による哀れみと噂による誇張が影響し、死んだ身でありながら、人間と同じように精神が成長していきます。
しかし、名前が無いことと、自らに関する記憶が曖昧で、肉体も腐り、自分がどんな形をしているのか解らなかったため、
赤ん坊は不可視の存在として、母に関する朧げ記憶と、ヨシカズという名だけを頼りに、多井昧駅を彷徨うことになり、コインロッカーベイビーのヨシカズとなってしまいます。

ヨシカズが誕生して、4年程たった冬の日、また、コインロッカーへの乳児置き去り事件が、起こります。

ヨシカズは、この置き去り事件の一部始終を目撃しており、当事者である女子中学生に「何故赤ん坊を置き去りにするのか。せめて、誰かに預けられないか。」と訴えますが、姿がないため、話しかけることも触れることもできません。
それでも、彼はひたすら女子中学生に訴え続けました。
その訴えが、メールに反映され、女子中学生は、恐怖のあまりホームから足を踏み外し、列車に轢かれてしまいます。

このことに、罪悪感を覚えたヨシカズは、せめて、兄という存在として赤ん坊のそばにいることにしました。
この時、赤ん坊に母のニックネームのカズヨシを彼女の名として与えます。

カズヨシは、母から告げられた「泣かないでいい子にしていたら、いつか迎えに来る」という言葉を信じ、言いつけとして泣くことはせずに、静かにロッカーの中で息を引き取りました。

そして、カズヨシが成長し、物心がつく年齢になったであろう日に、神の気まぐれか、二人は多井昧駅とよく似た空間を与えられ、これからどうするべきか、何をすべきかを教えられます。

それは、二人が輪廻へ向かうため、母を見つけ出し産み直してもらうか、犬帯を生きた人間に見つけてもらい、現世へ受け入れてもらうこと。

輪廻へ向かう列車は、一度発車すると、次はいつになるか分からないこと。

そのために、彼らは、協力してもらおうと手当たり次第に人間を異空間へ引き込みますが、
怒鳴り散らしたり、危害を加えようとしたりと、冷たい人間ばかりだったため、最初は温厚だった
ヨシカズは人間不信になり、カズヨシに危害を加えようしようものなら、ものすごい力でコインロッカーへ無理やり押し込むようになってしまいます。

しかし、彼も、元々は愛に飢えただけの赤ん坊なので、メールでコミュニケーションをとることで、普通の子供と同じように接することができるようになります。

「はじめましてって、おれにいってるの?」

というメッセージは前に会ったことがあるからではなく、じぶんに話しかけてくれているのか?自分を受け入れてくれるのか?という、期待と喜びのメッセージでした。

空間ないのコインロッカーはヨシカズの移動手段のほか、コインロッカーベイビー達の寝床、そして、生命を保管しておくためのロッカーとして使います。説明しようが、原型が留めてなかろうが、一度ロッカーの中にさえ入れてもらえれば、息を吹き返し生きることができます。逆に、ロッカーの中に入れてもらえなければ絶命したままです。

犬帯を手に入れるときに、ヨシカズに、犬の刺繍のマフラーを見たときに泣き出してしまったのは、女子中学生が轢死するまで、身に付けていたもので、その瞬間思い出し、パニックになってしまったため。

犬帯を手に入れることは、ヨシカズに対する試練でもありました。

まだまだ、細かい設定があったりしますが、これ以上やると読むのも億劫になるかと思うので、なにか気になることがあれば、メッセージにてお問い合わせ頂ければお答えします。

改めて、ご参加ありがとうございました。