友人は裕福で男は貧乏だったが、彼らにとってはどうでもよかった。
友人の両親も、自分の子供に友達ができて喜んでいた。
男は友人に対して恋心を抱き、友人の両親に正直に話した。
すると両親は身分違いだと激怒して友人と共に街を去った。
数十年後、男は両親が態度を急変させた理由を悟った。
【ウミガメのスープ】 [もてぃお('ω')]

友人は女性ですか?

No! [良い質問]

友人の親は、男と友人が友達同士のままだったら2人を引き離しませんでしたか?

Yes [良い質問]

親が激怒した理由は、男が貧乏だったからですか?

No! [良い質問]

身分違いというのは貧富の差の事ではなく、性別の事に対してですか?

No 貧富の差について口を出しました。

男が友人が男性である事実を悟ったのは数十年後ですか?

Yes [良い質問]

男が恋心を話した時、男はまだ幼い年頃でしたか?

Yes [良い質問]

(同性結婚等の)法律に関する事は関係ありますか?

No

幼い頃の友人は、まるで女の子のように見える男の子でしたか?

Yes! [良い質問]

男は友人を女性だと思って恋心を抱きましたか?

Yes! [良い質問]

友人は同性愛者ですか?

No

【解答】幼い頃の男は友人を女の子だと信じて疑わなかった。そして恋心を友人の親に打ち明けたが、友人の両親は「男は同性愛者なのだ」と勘違いして激怒し引っ越してしまった。そして数十年後、男と友人は再会したがそこで初めて「友人は男性だ」という事実に男はようやく気付いた。 [編集済]

惜しいです [良い質問]

男が友人を女性だと勘違いしていた事を両親は知っていましたか?

Yes [良い質問]

両親が貧富の差について言及したのは、同性愛者を差別している事を隠すためのカモフラージュですか?

No

舞台背景は現代日本だと考えても問題ないですか?

Yes

友人の両親は、男の子である友人に女装させていましたか?

No

両親は男が勘違いしている事を故意的に伝えなかったのですか?

Yes [良い質問]

両親は子供に女装癖がある事にコンプレックスを抱いていましたか?

No

友人が幼い頃には、既に友人の結婚相手が決まっていましたか?

No

友人の両親が言った『身分違い』とは本心からの言葉ですか?

No! [良い質問]

友人は現在生きていますか?

Yes

もしも男が「女性」であれば、両親は恋心を受け入れていましたか?

Yes [良い質問]

友人は両親に言われて女装していたのですか?

No

友人の両親が男を遠ざけたのは友人の為ですか?

Yes ですが… [編集済] [良い質問]

男に女性だと思われていたと知ったら友人が傷つくと思ったのでしょうか?

No

男はヤンデレですか?

No

友人の両親は友人が男性であることを言えない理由がありましたか?

Yes [良い質問]

友人は女装していた訳でも同性愛者な訳でもなく、素で女の子っぽかっただけですか?

Yes

友人はトランスジェンダーでしたか?

No

男以外の外部の人々も友人の本当の性別を知りませんでしたか?

No

男も友人も幼い年齢でないと成立しませんか?

Yes

両親は友人を独占したかったのですか?

No

男と友人は人間ですか?

Yes

友人と両親とは 血の繋がった親子ですか?

Yes

友人に片親しかいなくても成り立ちますか?

Yes

数十年後、男と友人は会いましたか?

Yes [良い質問]

現在 両家の身分は逆転しましたか?

No

友人の家が裕福である事は虚構でしたか?

No

数十年後に会った友人は「男性」でしたか?

Yes [良い質問]

両親が男を突き放したのは、両親ら自分達の為でもありましたか?

No

両親は男に対して敵意を抱きましたか?

No

両親は男が恋している相手が実は男性なんだと知ると傷つくと思い、男を気遣って距離を置く事にしましたか?

Yes! [正解][良い質問]
その友人は、女の子のように華奢な美少年だった。
男は友人を女の子だと勘違いし、恋に落ちた。
友人の両親は男が息子に恋をしている事を知って戸惑った。
両親は、好きな子が実は男の子だと知ったら男はショックを受けるだろうと思い、あえてきつい言い方をして男を息子に会わせないようにした。
父「君がうちの子を…?ふざけるのもいい加減にしろ!!身分違いなんだよ、君みたいな貧乏人とうちの子が付き合っていい訳がないだろ!!…私達はこの街を出て行く。二度と私達に関わるな!!」
母「ねえ、あなた…何もそこまで言わなくても…」
父「これでいいんだ。もし彼が、自分が絶対に叶う事のない恋をしているのだと悟ったら、絶望してしまうかもしれない。だが、ああ言えばまだ希望は持てる。彼には酷い事を言ってしまったのは、本当に申し訳ないと思っているよ。だが、これはお互いのためなんだ。彼には、どうしても息子の事を嫌いにならないで欲しかった。たとえ、それで彼に一生恨まれることになったとしても。」
母「あなた…」
友人「ねえ、引っ越しちゃうの?やだよ、もう男君に会えないの?」
父「…ごめんな。」
友人「うええええええええええん!!やだやだやだあああああ!!!男君と一緒がいい!!」
男「…元気でな。」
友人「男君っ…!元気でね!いつかまた一緒に遊ぼうね!うええええええええん!!」
父「時間だ。いくぞ。もう二度と会うことはない。」
父(本当に、本当にごめんな。)
そして数十年後、男の職場にかつての友人と同じ名前を名乗る男性が両親とともに訪ねてきた。
彼には中性的で可愛らしい少年の面影はなく、背丈は倍くらいに伸び、顔には髭が生えていた。
彼は男らしいがっしりとした手を差し伸べ、嬉しそうに男の手を握った。
友人「…数十年ぶりだな。また会えてよかった。」
友人「お前…嘘だろ…」
男はかつての友人は男の子であり目の前の男性こそがかつての友人である事、そして彼の両親は自分のためを思ってわざと酷い事を言ったのだと悟った。
父「男君、あの時は本当にすまなかった。もし、君が息子の正体を知ったら絶望してしまうと思ったんだ。だから、少しでも希望を与えてやりたかった。そのためにはあれしか思いつかなかったんだ。許してくれとは言わない。だが、せめて謝らせてほしい。本当に申し訳ない。」
男「わかってます。俺のためにお気遣いありがとうございました。もう顔を上げてください。それよりも、数十年ぶりに再会できたんだから喜んでくださいよ。」
それからは、男と友人は今でも親友同士だという。
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アメリ>>許婚がいたって訳でもないのかー[25日17時15分] | ||
シルコット>>貧富の差について口を出したって事だからそこが分からない。[25日16時32分] |